当会に於ける感冒対応

令和4年10月下旬より当会 武産合氣會の稽古ではマスク着用不要とします。但し強制ではなく着用を続けても可です。少なくとも指導員は風邪の時は別として通常稽古におけるマスク着用を行いません。

既に支那(チャイナ)の武漢発粗製ウィルス性の感冒となった所謂「武漢熱」「武漢肺炎」或いは「チャイナウィルス」は変異を繰り返し、既存マスコミはあまり報じませんが諸外国における認識は風邪の一種に過ぎぬ状況となっています。もはや風邪の一種なので調べれば陽性となる人が多くでるのは当たり前。特にPCRはウィルスの断片(死骸)に残る遺伝情報も増幅してしまうので多くの人が陽性(偽)になり易い。日本と他の僅かな国のみが過剰な対応を続け、間違いの多いPCR検査を妄信するなど愚かな状況に心ある人の多くは嫌気がさしています。武漢肺炎での重傷者・死者が他国に比べて圧倒的に少なく誇るべき国であるはずの日本が「かんせんしゃ」でいまだに右往左往する・・・この愚かさ、恥ずかしさ
 あと一年、更に一年、そしてあと少し。いつ終わるのか、いやいつ止めるのか。現実にはそれだけが問題です。この3年で人の顔がよくわからない状況が一般的になるだけではなく低酸素状態となって子供の発育にも悪影響があり、大人にとってもそれは同じで顔が見えぬことで様々な問題事件健康障害が誘起されます。このような愚かな状況を続けるのは国家観なく保身第一、安住してしまった人、そしてこの状況を喜ぶのは顔を出さぬことで利を得る者、日本を貶(おとし)めることを目的とする者であることに気付き、萬年続く人類史上最も古い日本人の誇りを胸に雄を奮う人が一人また一人と増えていくことを希います。為政者に国を思い決断し雄を振るう者がいない国に成り下がってしまった以上、一人一人の美しき道に外れぬ奮起が大切なのです。

/武産合氣會


 

 

万感の思いを込めて

当会は万感の思いを込めて、亡き安倍晋三総理大臣に哀悼の誠を捧げます。

日本国内閣総理大臣 安倍晋三閣下の御霊よ。御照覧あれ。
この圧し潰されそうになる哀しみと怒りを胸に、負けることなく我々日本人は必ず「世界の真中で咲き誇る日乃本」を取戻します。

惟神合氣道 武産合氣會
師範 崎川


 

 

当会公開動画を更新しました(10)合氣道の日常鍛錬

当会動画の新作を公開しました。

武産合氣會 合氣道の話 第10話「日常鍛錬」。

合氣道をやるなら、少しづつでも実行してほしい日常的な心掛けを初歩的なことだけ六ヶ条にまとめています。

当たり前のことなので聞くまでもないかもしれませんが、やってない人多いです。

自分なりに丸めてもいいので合氣道を自信をもってやれるようになることを夢見て参考にしてください。

中にはこれでは足りないという人もいるでしょう。そう、無理なく長く継続するための最低限の心がけです。

➤武産合氣會 合氣道の話 第10話
「合氣道やるなら必要な初歩の日常鍛錬:心掛け六ヶ条」

 

当会の公開動画一覧

YouTubeチャンネル

 

/武産合氣會


 

 

更新しました (合氣道と日本の歴史)講座「米国大統領への手紙」

本会歴史講座
「合氣道と日本の歴史」に新たなページを加えました。
『米国大統領への手紙』です。

大東亜戦争末期の硫黄島の戦いで海軍部隊の戦闘指揮にあたった市丸海軍少将の遺書を紹介します。合氣道と日本の歴史講座はこちら

日本からみたら地球の反対側とも思えるウクライナ危機はまさに現代日本に戦慄的な危機意識を喚起せざるを得ません。ウクライナ人の悲惨な歴史と今置かれた状況を考えつつこの手紙を読めば、歴史認識を捻じ曲げられ角を抜かれてしまった今の日本人とは比較にならない当時の日本人の世界観と日本への思いがずっしりと重くのしかかり襟を正さざるを得ず、今まさに近隣国の脅威に曝される現代日本人がこれほどまでに無私の精神で戦えるか。考えさせられます。(現代口語訳は上記ページ下欄)

/武産合氣會


 

 

映画【愛国女子-紅武士道】

2月18日から映画【 愛国女子-紅武士道 】が上映されています。

➤公式ホームページはこちら

危惧したほどの宗教色はなく娯楽作品として面白いと思います。主役は剣道女子ですが、合気道女子や空手女子も登場します伝えようとするメッセージは誰でもわかると思いますが、近隣の無頼な野郎国家(南北朝鮮)の驚異、日本人をひたすら貶めようとする輩、父祖が血と汗で築いてくれた日本の富・知財を盗みとる輩、巧みに侵入し日本を犯す者達、日本人の貧困化・愚民化を押し進め続ける者たち、日本・日本人の今置かれた状況を考えてみれば、危機意識を皆が持たねば大切な祖国がいつ失われてもおかしくないということへの警鐘です。まさに「いまそこにある危機」。モンゴル、チベットやウィグル人が現実に支那人(Chinease)に侵略されたようにいつの間にか日本も侵され規範も文化も変えられ奴隷化さらには民族絶滅してしまってからでは遅い。まさに支那(China)が現在進行形で犯していることを目の当りにしては決して大袈裟な表現ではありません。すでに日本には北海道などに日本人が入れない土地がどんどん広がっていることに気付いている人がどれだけいるのか。不安にならずにおられようか。

危機に臨んで、父祖が営々と築いてきた世界で一番古い国を如何に守るか。人々がその役割に応じてなすべきことを勇気をもってやり抜く、死を覚悟すれば何でも可能になる。日本は二千年以上前から大東亜戦争後の七年間を除いて史上一度も他民族に征服されたことがなく、戦闘はあってもことごとくはねのけてきた国です。だから当たり前のように日常が続くことを信じてやまない。世界で唯一、二千年以上に渡って、いや縄文時代から考えると一万数千年以上自分の所属する社会が壊され他の文化を強要されたこともない、そして国がなくなった経験がない。国を守ろうという強い意志を持たずにすんできた世界で稀な幸福国なのです。

大きな戦いのあった時期だけを述べると、モンゴル襲来の元寇時、キリスト教を植民地征服の先兵とするスペインポルトガルの脅威をはねのけようと立ち上がった文禄・慶長の役から島原の乱までの時期、幕末から昭和二十年までの西欧のアジア植民地化と戦い続けた時という特異な時期を除いて外国人の脅威を考える必要はなかった。特に敗戦後のGHQによる強烈な民族・国体破壊を意図した占領政策のために愚民化・非国民化を受け容れてしまった結果、戦後七十年以上経過してもこの影響は情けなく続きこの危機意識を持てる人がどれだけいるのか甚だ心もとない。一命を賭しても国を守るという人がどれだけいるのか、自らを顧みてもそれだけの覚悟が本当にあるのか。特に政・経・官さらに報道全てが侵された上、日本人でありながら自国を貶め仇なす者がいかに多いか、自国内で愚かな足の引張り合いを続け多くが目先の卑小な利にのみ敏く保身に走る国のままでいいのか。

物語として面白いかどうかは各人で異なると思いますが、このような物語が上梓され全国で上映されたことを喜びたいと思います。三浦春馬さんが存命なら出演してほしかった・・・(三浦さんの死については上島嘉郎さんのYouTube番組ライズアップジャパン参照)

※なお当会は神道を尊びますが、その他の特定の宗教団体とは無関係です。

/武産合氣會