当会公開動画を更新しました(10)合氣道の日常鍛錬

当会動画の新作を公開しました。

武産合氣會 合氣道の話 第10話「日常鍛錬」。

合氣道をやるなら、少しづつでも実行してほしい日常的な心掛けを初歩的なことだけ六ヶ条にまとめています。

当たり前のことなので聞くまでもないかもしれませんが、やってない人多いです。

自分なりに丸めてもいいので合氣道を自信をもってやれるようになることを夢見て参考にしてください。

中にはこれでは足りないという人もいるでしょう。そう、無理なく長く継続するための最低限の心がけです。

➤武産合氣會 合氣道の話 第10話
「合氣道やるなら必要な初歩の日常鍛錬:心掛け六ヶ条」

 

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映画【愛国女子-紅武士道】

2月18日から映画【 愛国女子-紅武士道 】が上映されています。

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危惧したほどの宗教色はなく娯楽作品として面白いと思います。主役は剣道女子ですが、合気道女子や空手女子も登場します伝えようとするメッセージは誰でもわかると思いますが、近隣の無頼な野郎国家(南北朝鮮)の驚異、日本人をひたすら貶めようとする輩、父祖が血と汗で築いてくれた日本の富・知財を盗みとる輩、巧みに侵入し日本を犯す者達、日本人の貧困化・愚民化を押し進め続ける者たち、日本・日本人の今置かれた状況を考えてみれば、危機意識を皆が持たねば大切な祖国がいつ失われてもおかしくないということへの警鐘です。まさに「いまそこにある危機」。モンゴル、チベットやウィグル人が現実に支那人(Chinease)に侵略されたようにいつの間にか日本も侵され規範も文化も変えられ奴隷化さらには民族絶滅してしまってからでは遅い。まさに支那(China)が現在進行形で犯していることを目の当りにしては決して大袈裟な表現ではありません。すでに日本には北海道などに日本人が入れない土地がどんどん広がっていることに気付いている人がどれだけいるのか。不安にならずにおられようか。

危機に臨んで、父祖が営々と築いてきた世界で一番古い国を如何に守るか。人々がその役割に応じてなすべきことを勇気をもってやり抜く、死を覚悟すれば何でも可能になる。日本は二千年以上前から大東亜戦争後の七年間を除いて史上一度も他民族に征服されたことがなく、戦闘はあってもことごとくはねのけてきた国です。だから当たり前のように日常が続くことを信じてやまない。世界で唯一、二千年以上に渡って、いや縄文時代から考えると一万数千年以上自分の所属する社会が壊され他の文化を強要されたこともない、そして国がなくなった経験がない。国を守ろうという強い意志を持たずにすんできた世界で稀な幸福国なのです。

大きな戦いのあった時期だけを述べると、モンゴル襲来の元寇時、キリスト教を植民地征服の先兵とするスペインポルトガルの脅威をはねのけようと立ち上がった文禄・慶長の役から島原の乱までの時期、幕末から昭和二十年までの西欧のアジア植民地化と戦い続けた時という特異な時期を除いて外国人の脅威を考える必要はなかった。特に敗戦後のGHQによる強烈な民族・国体破壊を意図した占領政策のために愚民化・非国民化を受け容れてしまった結果、戦後七十年以上経過してもこの影響は情けなく続きこの危機意識を持てる人がどれだけいるのか甚だ心もとない。一命を賭しても国を守るという人がどれだけいるのか、自らを顧みてもそれだけの覚悟が本当にあるのか。特に政・経・官さらに報道全てが侵された上、日本人でありながら自国を貶め仇なす者がいかに多いか、自国内で愚かな足の引張り合いを続け多くが目先の卑小な利にのみ敏く保身に走る国のままでいいのか。

物語として面白いかどうかは各人で異なると思いますが、このような物語が上梓され全国で上映されたことを喜びたいと思います。三浦春馬さんが存命なら出演してほしかった・・・(三浦さんの死については上島嘉郎さんのYouTube番組ライズアップジャパン参照)

※なお当会は神道を尊びますが、その他の特定の宗教団体とは無関係です。

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安全なSNSアプリとして

日本人にとって非常に危険なLINEから乗り換えるSNSアプリを探している人には、当面の退避先としてViberをお勧めします。楽天に買収されてから日本人向けの機能が増え、だんだん使い勝手が増してきています。日本での普及は半ばで、導入しても通信する相手がいないという問題がありますが、そうして一人、二人と使う人が増えてくれば状況が変わってくると思います。

それでも無防備な人が多い日本での普及は難しいかもしれませんが、グループ用には十分な機能を備えています。

 

 とにかく、セキュリティが緩々で暗号化されず盗み見が可能なLINEと違ってViberはend to endで、端末間通信が暗号化されていることが重要です。

Viberのセキュリティについての説明

とはいえ、何事も鵜呑みにするのは禁物であることは言うまでもありません。自分なりの用心は各人が行うことが前提です。

 

本当に信頼できる日本人が作った日本人が運営するSNSアプリの勃興とその普及が待たれます。

 

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建国記念日 令和3年

本日 2月11日は建国記念日とされています。” 令和3年(皇紀2681年)”

正しくは紀元節と称し、天照大御神(アマテラスオオミカミ)の五世孫、のちの諡名(オクリナ)を神武天皇とされる神大和伊波礼毘古命(古事記:カムヤマトイワレビコノミコト)が、日向から大和に東征【神武東征】された後に兄宮の五瀬命(イツセノミコト)の死を乗り越えて2681年前に大和の畝傍橿原宮(奈良県橿原市:ウネビカシハラノミヤ)で初代天皇に即位された日です。確かに実際の年数は不明確ですが、日本はそれだけ古い国であることが重要です。神話の時代から一系で続く国は日本しかありません。

神武天皇東征
八咫烏(ヤタガラス)に導かれる東征軍と神武天皇

正直で清らかであることを尊ぶのが日本人の古くからの伝統であり、古事記や日本書紀の記述には不明確な部分は後の研究を待つという意味にとれる表現も多く、まさに日本人の古代を示す歴史書として他国の史書にない価値があります。その記述から推定した即位の日なのです。

近代に成立したほとんどの国と違って、日本の建国は古すぎて不明瞭なのは当たり前でむしろそれが誇りです。こういえる国に生まれたことに喜びを感じます。ところが残念なことに、この古く素晴らしい祖先に恵まれた国の歴史を妬み、ことあるごとに日本人が誇りを抱くことを阻もうとする勢力が国の内外に存在することに、それらに国民の財産も築いてきた歴史も平和すらも侵されていることに怒りを覚えないわけには参りません。

世界中が武漢肺炎で停滞し、世界の民主国家の揺らぎが明確になった今だからこそ、長い伝統と重厚多彩な文化を持ち、実は圧倒的な創造力と実行力を持つにも関わらずそれに気づくことを阻まれ続けてきた我が国がいよいよ目覚める時なのです。

ここで少し周辺諸国を見てみます。例えばアメリカ合衆国は独立宣言を発した日である245年前の西暦1776(皇紀2436)年7月4日が建国記念日で、近隣だと中華人民共和国(支那)は建国式典を行った72年前の西暦1949(皇紀2609)年10月1日、大韓民国(南朝鮮)は米国の支援を受けて建国したのが73年前の西暦1948(皇紀2608)年8月15日です。

欧州に目を転ずると、イギリスは複雑で日本のような一貫性がありませんが、イングランドのアイデンティティーが形成されたとされるノルマン朝を祖とするなら955年前の西暦1066(皇紀1906)年、現在の王朝につながるハノーバー朝だと307年前の西暦1714(皇紀2374)年で記念日はありません。日本の次に古い王室をもつデンマークが1506年前の西暦515(皇紀1175)年とされていますがイギリス同様王朝は度々交代しています。

世界で現存する国の歴史は、特に長い日本やデンマーク等の極小数を除いてせいぜい300年以内、第2次世界大戦(日本では大東亜戦争)後に欧米列強から独立して成立した国が殆どなので現在世界に存在する200前後の国々の9割以上は100年にも満たないのです。日本では創立100年以上の会社が3.3万を超え世界一であることも併せて、2000年以上確実に続いている日本はこの世界(地球上)で極めて特異な存在なのです。それどころか縄文人も今日本に住まう日本人の祖先であり、異民族の強引な侵略をことごとく跳ね返してきた日本民族の歴史は1.5万年を優に超えていることになります。

ところが長い歴史の中で初めて負けた戦争を契機にすっかり角を抜かれ、自信も根性も失った日本。特定の外国勢力に侵され反日亡国的な学会、教科書やマスコミが日本の真から我々や子供たちを遠ざけています。正しい歴史教育が為されず日本の伝統文化を蔑ろにしてきた付けの顕在化。しかし両刃の剣ではありますが、今や技術の進歩により周辺国の悪意と売国奴さらにデュープス(煽られて妄動する人々)の存在に気付く人が増えていることが僅かな救いではあります。2681年を刻む建国の日を迎えて事実に基づいた我が国の歴史をあらためて見直す契機になれば幸いです。

手間がかかりますが、今はまだ自分で積極的に調べにいかないと子供たちに日本人として生まれたことに誇りを抱ける日本の真の歴史を学ばせてあげられない状態です。自らに架したともいえる軛(クビキ)を解き放ち本来の力を発揮して世界を自由かつ平和で豊かにすることができるのが縄文の時代から育まれた日本人のDNAです。

初心者が短時間で総覧できて、そこから更に詳しく調べる導入書となる歴史参考書を2冊紹介します。

■百田尚樹著「日本国紀」幻冬舎刊
■竹田恒泰著「天皇の国史」PHP出版刊

日本の歴史を正しく知れば、近隣国や国内反日人士の虚飾と嘘がより鮮明になってきます。まずは我々自身が自分たちの真実を知ることが反転攻勢の始まりです。

 

ー 武産合氣會 ―

 

 

「凛として愛」真実の日本人

大東亜戦争(米国側からは太平洋戦争と云う)は有史以来日本人が初めて大負けした戦争でした。この戦争に突入した経緯も、なぜ負けたかも、多くの検証がなされています。今思えば悔しい失敗も愚かな行動も沢山あります。それでもなお日本は輝かしい歩みを続けてきたと断言できます。

大東亜戦争で米国との国力差は厳然としてあったにせよ、決して負けるべき闘いではありませんでした。 およそ80年前、当時の世界は欧米諸国によってアジアの殆どが植民地や準植民地として領有され、日本以外のアジア・アフリカ人の殆どに自治権が無かった時代です。欧米から見て東洋人は人間ではなかったわけです。

その状況を自ら血を流して変えたのが我々の祖先です。日本人は自国に自信を持たねばなりません。先人の歩みをしっかりと理解することで、現代を前を向いて生きていくことができるはずです。日本の歴史は他国のように嘘で固める必要は全くなく、正直に全てを晒せばよいだけ、よく知らない人も虚心坦懐に勉強してください。きっと熱い思いを抱けるそしてこの平和を築いてくれた先人に感謝し、敗戦前後に生じた歪を直しこの国を正常な国に戻す努力をしてくれると信じています。

泉水隆一監督作品「凛として愛」鑑賞下さい。


<武産合氣會>

 

お薦め映画 Fukushima50

これが日本人です。是非 御鑑賞下さい。

角川映画フクシマ50令和2年3月6日公開
原作 角川隆将
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』

https://www.fukushima50.jp/

「福島の人たちが日本を救ってくれた」

日本を日本人を貶める内外の勢力に負けることなく、必ずどんな国難も乗越え、むしろ其れすら糧にして我々は確かな未来を築けると信じています。


〈武産合氣會〉